ブルーレイ とは?

ブルーレイとは正しくはBlu−ray Disc(ブルーレイディスク)略してBDで、青紫色半導体レーザーを使う次世代DVDの光ディスク規格です。ソニー、松下が中心となり、その普及を推進しています。大きさは直径12cmで従来のCD・DVDと同じです。記録・再生方式では規格上の互換性がありませんが、3波長化されているBlu−ray Disc対応機器であれば、従来のCD・DVDの再生は可能です。書き換えできない読み出し専用のものは「BD−ROM」、一回書き込み可能なものを「BD−R」、コンピュータ用途でランダムに書き換え可能なものが「BD−RE」です。容量は一層で最大27GB、二層で最大54GBとなります。学会発表では、1枚のディスクを8層構造まで多層化が実用可能であり、200GB程度の大容量化が可能です。ブルーレイの売りは、何と言っても大容量です。ビデオカメラ向けには、12cmディスクの他に8cm光ディスクの規格策定も終了しています。

ブルーレイ hd dvd

光ディスク第一ラウンドではソニー・フィリップス陣営がCDで大勝利を収めました。CDの次世代光ディスクのDVDという光ディスク第二ラウンドでは、VHS・ベーター戦争で苦汁をなめた東芝が中心となり、ソニー陣営を抑え勝利を収めました。さて、光ディスク第三ラウンドとなり、東芝陣営のDVD規格をベースにしたHD DVDとソニー陣営のブルーレイ(BD)の一騎討ちが始まりました。そんな中で2005年にはソニーと東芝両陣営がブルーレイとHD DVDの2規格を統合する協議が行われましたが、結局のところ両者のビジネススタンスの差が大き過ぎ決裂しました。この規格争いは、米国の映画会社が映像ソフトをどちらの規格で販売するかが、勝敗を分けるカギを握るとされてきました。2008年1月に、米映画大手ワーナー・ブラザースがBD規格に対応したソフトだけを販売すると発表したことにより、光ディスク第三ラウンドはソニー陣営が圧倒的に有利となりました。

ブルーレイレコーダー

ブルーレイレコーダーを選ぶならどのメーカーが良いのでしょうか?ブルーレイ陣営にはソニー、松下に他にも日立、シャープなどもありますが、こちらの戦いはソニー対パナソニックという感じです。マネシタ電気という名前があるくらい独創性の無い松下電器とソニー神話とかソニーショックという流行語さえも産んだソニーですので、個人的にはソニー製品を推したいところですが・・・例えば、SONYのBDZ−T70とパナソニックのBW700DVDを口コミで比較したサイトによると・・・操作性からしたら,パナソニックが優勢で、録画機能およびはHDD容量ではソニーが優勢のようです。HDD容量についても「見たら消す」、「永久保存用は光ディスクにムーブする」を励行するのであれば判断の基準から除外されていきますし、保存派であれば大きなポイントになります。普段よく使う部分であるリモコンの操作性や編集機能などを比較するのも一考です。最終的には8層構造とされるブルーレイが、現段階では2層か1層かで争われている時ですので、「悩むくらいであれば買わない方が良いと」いうのも極論ではありますが、的を得ていますね。

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